2014年12月8日
ミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M10」
アジアのデザイン賞「2014年度デザイン賞」で初受賞
オリンパス株式会社(社長:笹 宏行)は、当社のミラーレス一眼カメラ「OM-D E-M10(オーエムディー・イーエムテン)」が「2014年度アジアデザイン賞(DFA:Design For Asia Award)」で初受賞(メリット賞)したことをお知らせします。
香港デザインセンターが主催する「アジアデザイン賞」※は、アジアにおいて影響を与える優れたデザインに贈られる賞で、2003年に創立されました。審査は、デザイン性に加えて、デザインによってアジアのライフスタイルに与える影響力などの観点から行われます。今年は、世界23の国と地域から過去最高となる1,000を超えるエントリーがあり、計168点が大賞をはじめ各賞を受賞しました。今回、当社のミラーレス一眼カメラ「OM-D E-M10」は「メリット賞」を受賞しました。当社は、同デザイン賞において初めての受賞となります。
※ | http://dfaaward.com/2014/page/en/winners/2014.php |
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「OM-D E-M10」は、「OM-D」シリーズのエントリー機として、当社の強みであるレンズの光学技術を軸に上位機のイメージセンサーと画像処理エンジンにより、最上位機と同等の高画質を実現しました。シリーズ最軽量の350g(本体のみ)という小型・軽量ボディーに、大型電子ビューファインダーやフラッシュ、Wi-Fi機能も内蔵しました。
製品のご紹介
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